文化帯(固定型)

文化帯は前帯と形がすでに出来ている太鼓部分に別れていて初心者の人にも簡単に結べる帯です。二重太鼓はもちろん海外などで振袖を着られる時、ふくら雀など変わり結びなども1人で結ぶことが出来ます。ただ、仕立てを出される時に大事なことはお客様の身長、胴回り、年齢を伝えて形などの要望があれば書いておくとよいと思います。仕立てる側はお客様の体型がよくわかり太鼓の大きさ、胴回りの長さの参考になります。帯を切って形にしてしまうのです から後悔しないように!

文化帯のいろいろ

七五三の帯

一本の袋帯から七才用の結び帯を二本作りました

一本の袋帯を上下二分割にして半幅帯を二本作ります
一本ずつ見ると赤系と青系で全く違う帯に見えますね
それぞれを七才用の結び帯にして飾り紐を作りました


後見結び帯


変わり結び帯



袋帯(二重太鼓)の文化帯の結び方

帯枕と帯揚げを太鼓に通しておきます 前帯を好みの幅に折り胴に巻きます
背中心に太鼓の金具を差し込みます
帯枕の紐をくくり、帯揚げを整えます 帯締めを通して出来上りです


自然な状態で結ぶことが出来ますので、結べない方には最適です


結び帯(文庫形)の結び方

前帯を好みの幅に折って
無地から巻き始め
結び終わりが
背中に来るように結びます
結び終わりの所を
内側に三角に
折り込みます
文庫の位置を高く
結びたい場合は
おしぼりタオル
を入れてその上に
乗せて下さい
文庫には帯揚げを
通しておきます
用意した文庫を
背中に差し込みます
付いている紐と
帯揚げを前で結びます
帯締めは後に当てるだけで
そのまま前で結んで下さい
帯締め、帯揚げを
整えます
形を整えて
出来あがりです



結び帯(太鼓形)の結び方

前帯を好みの幅に折って
無地から巻き始め
結び終わりが
背中に来るように結びます
紐のところに帯揚げを
タレのところに帯締めを通して
クリップで止めておきます
用意した太鼓部分を
背中に差し込みます
帯締め、帯揚げ、太鼓の形を整えます