意地を張りすぎて、死ぬか。

 

 

 

03/9/16(火) pm 決意してもむなしく
前向きに仕事に取り組んだら、あれよあれよと仕事が増えた。

立ち消えになったはずの仕事まで復活し、いやいや全く。

完全な独り立ちの様相を呈し、猛烈に仕事をやってふと我に返る午後3時、むなしさといらだちがこみ上げるのはなぜだろう。

私は、まだ何も手に入れていない。

自分をもっとよくしようと日々努力しているけれど、結果何が手の中に残ったかと言えば、何も残っていない。今年の2月と同じように、入院すればきっと消耗した体でひとりで入院の準備をするのだろうし、退院もきっとふらつく体でひとりで退院するのだろう。

こんな状況…私は、まだ絶対に死ねない。私は意地でも嫁ぐ。嫁いでから死ぬ。とにかく、入院のときにあわくって入院準備をしてくれる人材が現れるまで、そういう人員をひとりおさえるまで、私は絶対に死なない。

死ぬのだって、葬式の準備を一生懸命やってくれる人員を手に入れるまでは死ねないのだ。家族はあてにならない。両親は健康を害していて全くダメだし、弟も妹も頼りにならない。そうしたら、自分が頼れる人材を自分でどうにか捜索するしかないのだ。

と思い合コンに行ってみた。全然ダメだった。

はたと気付く。合コンでは、私が求めている能力を測ることができない。そいつの仕事ぶりを見てみない限り、葬式や入院準備のマネジメント能力は全く測れないのだ。大体、そいつの優しさすら測ることができない。酒席ではダメなのだ。まして初対面から酒席なんて、そんな奴は死んでも嫌だ。

嫁ぐまで死ねないと思う私は、飛行機にも乗ったことがない。何しろ死ぬわけにはいかないから、事故った時に生き残る可能性が低いものになんて絶対乗りたくない。まして、ひとりで飛行機に乗って死んだら、あまりのさびしさに気が狂う。飛行機で死ぬなら夫とかと一緒に乗り、悔いなく心中がよい。

などと言っているうちに27も半ばに至ろうとし、見通し相変わらず暗し。

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意地を張るのをやめなさいと友人たちは口をそろえて言い、職場の周囲は何だかとても我々に気を遣っている気配。当の本人同士が全くあずかり知らぬところで何を思われているのか、怖いからあまり知りたくない。

戒律持ち同士のコミュニケーションはねじれ、どこまでもコメディーの気配。ねじれすぎて切れる前に、どうにかすべきだとは思いませんか(思います)。

思うけどこの状況で、一体どうしたら。

意地の張り合いは明日も続く。誰か、私かあっちに酒持ってこい。

 


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