1年に1度だって、会う奴いればしあわせでしょ。

 

 

99/7/14(水) pm 発表後記 2
前と同じ、「2号館」の話。

以前から発表前になると6、7枚くらい紙を出して(たぶん6、7冊が係の人の持ってこられる限界だろうという私の配慮)持ってきてもらっては大量コピー……っていうのを連続して数度続ける、という日が多くあった。そのため、2号館の係の人の顔はいい加減覚えたし名前もユノメさんくらいなら覚えた。

でもまさか自分が覚えられているとは思わなかった。

こないだ、発表前の論文集めで例によって係の人に紙を渡して、一時閲覧にして(直前に罰則くらって7/26まで借り出し禁止になっていたため。発表前に罰則くらうなんてバカの所行なんです)、そこが閉まる1分前くらいまで死ぬ気でコピーしまくっていた。で、ようやっと終わって本を返した。閉館時間ぴったりに。

一時閲覧にした本は頼むときに渡した紙を取っておいて、本の返却と引き替えにそれを捨てるというシステムになっている。係のおじさんがその紙と本を引き比べて確かめて「はいいいですよ。」と言ったので私はソファに荷物を取りに行った。

もう閉館時間なので人は誰もおらず、カウンターの数人の係の人たちの空気もゆるんでいた。オフモードになったんだなと思いながら帰ろうとしてカウンターのそばを通ったとき、私は聞いてしまった。

係のおじさん1「あ、○○(連打屋の本名)さん、■■(今の中途半端身分)になったのか〜」

係のおじさん2「どれどれ? あ、本当だ。○○さん、■■になったんだねぇ。そうかー。」

妙にしみじみした言い方だった。横目で確認したら、2人とも何度も大量に本を取ってきてもらったことのある係の方だった。

ちなみに、頼むとき渡す紙にはご丁寧に身分と番号と名前を書く欄がある。どうやら本を借りるときに私が書いた紙を見ての会話だったらしい。

私はたぶん、かなり極悪非道な利用者だと思う。だから2号館の係の人が私に対して持っている印象は、絶対に、「ふらりとやってきては必死な目をして矢継ぎ早に紙を差し出すイヤな女」で決まりだろうと思っていた。が、少なくともあの2人のおじさんたちは違っていたらしい。

その言葉は、教え子の来し方行く末を思う先生のように、慈愛に満ちていました。もしも、この身分の意味を2人が知っていたからこその会話だったとしても。

いろんな理由で生徒や学生に無関心なそこいらの先生より、図書館の係のおじさんの方がずっと学生に関心があったり、愛情を持っていてくれたりするのかもしれない。心があったかくなったよ。ありがとおじさん。

2号館に2000点!!

99/7/14(水) pm 発表後記 1
私はとある大学のとても中途半端な身分に所属している。「○年生」というような学年のある身分でもなく、「○○課程」なんてごたいそうなモノはもちろんつかない。

一応学部四年は出ていて、聴講生みたいなもの。「大学生」と「プー」の間にいる。「院試浪人」とも、言えば言える。一応大学に籍があって、でもふだんの生活はまるでフリーターのような。

この妙な身分、名乗って相手にわかってもらうのにとても骨が折れる上、大学での扱われ方も甚だひどい。悪かったね院試落ちて、ってなもんですよ。

扱われ方のひどさを立証する一例として、この身分だと、2号館と呼ばれる図書館のとある領域に入れない。雑誌とかがいっぱい入ってる書庫みたいなのがあるのだが、そこに入ることができないのです。ここ、論文集めなきゃいけないときに必ず利用することになるから入れないと不便だ。

入り口にある看板を見ると本当にむかつく。院生以上OKの領域なら入れなくても納得しよう。しかしそこは何と学部三年から入れる。なんで学部三年のヒヨッコは良くて、学部卒業して浪人身分の自分はダメなんじゃ!! そんなに正規身分は偉いんかい!?って誰彼かまわずはったおしてやりたくなる。

だが、モノは考えよう。大体あまり慣れてると言えない自分が入って本を探したところで、雑誌の場所がよくわからずとても時間を食うに違いない。入って探し回ると結構歩くし、何より疲れる。

それに引き替え、こうして入れない場合は「探して♪」って紙を渡すと親切にも係の人が探して持ってきてくれる! プロだからたぶん私が探すより速いぞ!

私はソファで「果報は寝て待て」って待ってりゃいいのだ。便利便利。そういえば去年、学部生がそこへ入れるようになったとき、「もう探してきてくれないんだ…」ってちょっと悲しかったっけ。なーんだ。だったらかえって良かったんじゃないか自分。

99/7/14(水) pm 自己嫌悪……
発表の後の飲み会っていうのが悪かった。完徹明けなのが悪かった。最初っから回りやすいコンディションだったっちゅうねん。

やっぱり、「胃が焼けるから勘弁して下さい」って言って勘弁してもらえばよかった。飲めば飲めるっていうのが悪かった。

梅割りも悪かった。おそらく梅酒を焼酎で割ったであろう、あんなとんでもないものを何できれいに全部飲んじゃったんだろう。

行動のタガははずれなかったが、口の方のタガが外れてしまった。とまんなかった。とりあえず、あれ以上飲んでいたら何を言い出すかわからなかったから、帰ってきたのはよかったけど。

きっと上司や後輩に不快感を与えてしまったにちがいない。ヒンシュク買ったにちがいない、ああ、ごめんなさい!

今度から後輩が私を見る目が違ったらどうしよう……

99/7/11(日) pm レベルアップ!!
れんだや は レベルがあがった!

モチベーションが 3 あがった!

じしんが 1 あがった!

うしろめたさが 2 あがった!

たいりょくが 1 さがった!

せんせいのめいし を てにいれた!

しきさいけんてい2きゅう を てにいれた!

99/7/11(日) am Baby, you're my home
ここ何週間か、ほとんど毎日「帰って」いる場所がある。

それは普通の人にしてみれば「存在しない」場所。でも何日か通っているうちに、私にとってそこはヘタに実在するどこかよりもずっと落ち着く場所になってしまった。

今日も、「何か出るかも……」って学校でおびえながら、だけどそこへ「帰るコール」して帰り支度を始めたら、不思議と気持ちが落ち着いた。そうそう、私はあそこに帰ってごはん食べて、って思ったら、そんなに怖くなくなってしまった。

一人で暮らすだけの部屋は、本当は「帰る場所」ではないのかも知れない。自分以外の確かな何かがある場所が、きっと本当に「帰る」ことのできる場所に違いないと実感した。

そう思わない人もいるだろう、一人きりで十分充足を感じられる人は確かにいる。その人を悪いというつもりは全然ない。自分の主観を一般論にまで押し広げるつもりもないし。

ただ自分の場合、確かな何かがある場所にしか帰れない。……そのことに気づいたのは、とても不幸なことなんだろうけど。

99/7/9(金) am Red in Green
(一週間くらい、このページをフリーズさせとこうと思ったが、自分のページが数日間も凍りつくなんてやはり私には耐えられなかった……。)

私は結局、緑色になろうとしてもなれない赤色であったらしい。

緑と赤は補色関係。赤が緑になろうとして無理に緑色の色素を吸収すれば、緑になるどころか黒になってしまう。

そんなことしないで、「ああそう、私は赤なのね」って認めてしまえばラクだけど、まわりに緑しかなかったらこれほど赤にとって生きにくい環境もない。常に「あんた違う」って認めてもらえず、まるでおかしな生き物のように扱われる。赤としての自分を、否定も隠匿もせずにすむための方法は……。

自分と同じ赤色が集まっている場所を見つけること、緑の洪水から自分を守ること。緑の中の赤に課せられるものって案外大きいんだね、神様。

本当に私はいつもこんな感じで、でもこんな感じなのがもうアイデンティティーってどういうことよ!?

99/7/7(水) pm 七夕だと!?
え? 誰と誰が会うって? あっそう。ふーん。よかったね。

とでも思わなきゃやってられないっての!

0と1の間は重要なのだ。あるのとないのとでは埋めがたい差があるのだ。たとえ1年に1度だって会う奴いるってだけでいいじゃないかよ!!

私の方がよっぽど星になる資格があるんじゃなかろうかと思う今日この頃である。

あーすっきりした…。

(もはや今日のうちの更新は無理だから今の内に更新するのであった……。)

99/7/6(火) pm 掲載されました
このページの「デイリーライフ」99/6/14(月)の「レトロ感覚ロマネスク」が、すこたん企画のHPの「困ったもんじゃのう&いいもんじゃのう」(7/5分)で紹介されました。

すこたん企画のHPは、セクシュアリティに関する正確で詳しい情報を提供しているページです。お師匠さんのページでセクシュアリティ語彙解説をするときに参考にしたとおっしゃっていたページでした。それで私も関心があったので、リンクをたどってセクシュアリティの勉強をしに読みに行っています。

「レトロ感覚ロマネスク」で私が書いていた「ある人のHP」というのは、実はすこたん企画のHPでした。

下にリンクをはっておきます。

すこたん企画

あのー……今日はオチナシですよ、お客さん。

99/7/5(月) pm 久しぶりに
すごく久しぶりに学校行った。っていうか行けた。ちょっと忙しすぎるかも知れない。

そして久しぶりにみっちり勉強した(お前、学生じゃないの一応? そーですよ。でも肩書き以外の勉強ばっかりやってるもんで……自分との対話1999/夏)。

どうやらとある友人が、「連打屋と会うのが怖い」と言っているそうだ。何でも、「卒業式以来会ってないから、無茶苦茶変わっているかも知れず怖い」と言っていたそうだ。

その友人とは、同じ学校に通いながら本当に卒業式以来口も聞いていない。あっ、あの、仲が悪いんじゃないんですよ。仲良しなんだけど、タイミングが合わないのと、私が忙しいのと試験を控えた友人の邪魔しちゃいけないなあと思いながらついつい……。

確かに、この状況じゃ出てったやつとそう変わんないよね…。さらにまた、私がすぐ変わるやつであるということを知っての発言でもある(状況とか興味の方向とか体型とか←たまにやせることがある)。

さっすが友達。よーくわかっていらっしゃる!

99/7/4(日) pm 類似破綻
「類似破綻」というタイトルで、No music, No lifeを更新しようかと思ったけど取りやめ。

今日はそんな時間がなさそう……なんかとても疲れているし。

けどこういうのって、思いついたときに書かないと永遠に書けないんだよね。飽きっぽいから全然テンションもたないし。

そういえば、前に書くと言ってた宇多田ヒカルネタもオクライリになったっけ。あれは「Automatic」で書くつもりだったんです。今回はhitomiの「君のとなり」で書くつもりだったのに。

今のhitomiはいい。とにかくいい。「君のとなり」みたいな曲が書けちゃうってことはすごい。実力でタイアップを勝ち取ったね。あ、でもひとつ惜しいところがあるんです、どうしてかっていうと……っていうのを書こうと思ったんだけど、やっぱりダメです。とりやめ。

まいっか。あーんな長ーいのをつらつら読む人なんていないだろう! 読んでる人なんているのかな。つまるところ自己満足だし。

とかってたかくくってると、「アムロの背筋が面白かった」って友人からメールが来たりするんだよね…。ああ、常に謙虚に。

99/7/3(土) pm バーゲン
今あちこちでバーゲンをやってるらしい。この機を逃すといいものが全然なくなるのだが、とてもじゃないけど行けそうにない。

こんなことってよくある。

でもよく考えると、行けない理由は意外と些細なことが多いんだよね。

あとで思い返すと「なんであんなつまんないことで」って思うのかも知れない。実際ほんとにつまんないことだったりしてね。

そんなこともよくある。

99/7/2(金) pm えっ?
今日、バイト先でアンケートを見てきた。

バイト講師についてのアンケート。生徒である高校生たちの答えたものが、コピーしてファイリングされていた。

もちろん、私の授業を受けている生徒のアンケートもあった。もちろん無記名だから、誰が何を書いたかはわからないけど。

「ハキハキしていて、うるさい人はビシッと注意してくれるのでよい。」

……というのが多かった。思わず笑ってしまった。ヘンだなあ。全然厳しいつもりじゃないんだけど、そうか、ビシッと注意か…。

そういえば、教育実習中に何の因果か私の授業を受けることになった弟も、開口一番、「やたらハキハキしてた」って言ってたなぁ。

学校で発表したときも、先輩から言われた最初のセリフは「かつぜつがよい」だったっけ?

よーするに、そんなことしかとりえのない私です。

99/7/1(木) pm 取捨選択、出処進退
これはどこで捨てようか、どこで何に乗り換えようか、ここは行くのか戻るのか。

先生! 決められません。

全部取るのはダメですか。

 

 

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