自分ひとり、迷路に取り残される秋。

 

 

99/9/17(金) pm シバウラのじーちゃん
そう、あれは2年半前の冬だった。

すごく寒かったと思う。仙台のとあるファッションビルの1Fエレベーターの前で、私は友達を待っていた。

ひとりのじーちゃんがビルに入ってきた。あまり怪しい感じのしない、涼しげなじーちゃんだったと思う。お年寄りなんて滅多にいない場所だから、不思議に思いながらも目を再びエレベーターの方にうつした。

だがその時、何とそのじーちゃんが私の方につかつかと歩み寄ってきたではないか。

「今度、トウキョウのシバウラに行きなさい。」

「は?」

呆気にとられている私に、じーちゃんはまたも言った。

「ただし、ひとりじゃダメだよ。ふたりで。」

えっ……そりゃ一体どういう……と言おうとしたとき、ちょうどエレベーターがやって来て扉が開いた。じーちゃんはそのまま、涼やかにエレベーターの中に姿を消した。

じーちゃんは一体何のつもりでそんなことを言ったのかはわからない。ふたりで、のところを妙に強調した理由もよくわからなかった。「俺と一緒にシバウラ行かない?」ならまだわかるんだけど、どうもそういうのじゃなかったし。

あれは何だろうと思ったまま2年半たった。シバウラを地図で調べたら、そこは今をときめくお台場。レインボーブリッジのすぐそばを芝浦埠頭と言うらしい。だけどじーちゃんに会ったのは、お台場がこんなににぎやかになる前のこと。

あのじーちゃんが言ったシバウラが果たしてここのことだったのかどうかも定かじゃない。でもシバウラと言えば、やっぱりここしか思い当たらない。大体どうやって行くんだろう。首都高? 免許ないからひとりじゃ行けない……

ホントウに、どういう意味だったんだろう? そしてあのじーちゃんは誰? 近頃はもう、「あれは神様だったんじゃ?」という脳みそあたたかな考えまでよぎるほどである。

シバウラに行ったそのとき、私の身に何が起こるんだろう。

99/9/16(木) pm オカネのヨロコビ
今日徹夜の果てにあげた添削26枚を見事河合塾に提出。やたっ。これでまたバイト代が入るぜ。

急に、カネをカセぐヨロコビに目覚めてしまったのです。大学出たってことは一応使える資格らしいですね。入って良かったとつくづく思ったワ。今後もなるべく良いバイトをがしがし探すぞ。

自分の能力(水増しナシ)を少しでも高く買ってくれるところを探すことは、前はがっついてるみたいでイヤだった。だけど、そんななりふりにはもう構っていられないし、そうすることは全然悪くない、まっとうなことだと気づいたのです。悪いことさえしてなきゃマネー・イズ・ナンバーワン。

「おおー、今日の稼ぎは○○円」って思いながら帰途につくときが1番充実。ああ、これであの代金が出せる、って思うときが。だから懲りずに次もバイトをゲットしてくるわけです。

私は目先のものに弱いんで。当然のことだけど学校行って努力してもオカネにはならないし逆に飛んでって、たまるのはストレスのみっていうこともありがち。そうなるともう辛くなっちゃったりして。

あ、でも学校に通ったという資格を利用してバイトができているんだけど。そう考えれば一応いい循環をしていることになるのか。情けない話だけど、少しずつバイトやる身になって初めて学費のバカ高さに気づきました。頭でわかってても実感なかったことだけど、この頃はしみじみ思う。じゃあ支払い分の満足な教育を私は受けているだろうかって考えるようになったりね。

ホント、何かやると人間の視点って変わるね。今までいかに自分が世間知らずだったかを思い知ってます。

99/9/14(火) pm 爪と雨と鈴木あみ
遊びで鈴木あみの顔を写してみようと思ったんだけど、どうも顔のバランスが崩れてとんでもないことに。

それだけじゃなくて顔の輪郭がどうしても膨らんじゃって。鈴木あみってこんなに膨れた顔じゃないよね。グロスつけたつやつやのかわいい唇のはずなのに、私が描いたやつは何か妙にぶあついし、あれぇ? こりゃおかしい。何か違うのだわ。

植物なら比較的上手く描けるんだけどなぁ。合格点があげられるのは髪型だけ。ああ鈴木あみ、こんなにかわいいのに、私が写すとこんな顔になってしまうのか。さすがにネット上に出回ったすっぴんアイコラよりはまだマシだけど。書き直しだ……

なーんてバカなこと言ってる場合じゃない。どうやら、近々実家に帰って今後の方向性に関するプレゼンをやらなきゃいけないらしい。なぜそうしたいのかなぜそうしたのかを論理的に相手に説明する。まるで就職活動の面接みたい。

面接官は父親。強敵。大沢たかお似の彼氏持参だったらちょっとは点数も甘くつけてくれるだろうけど、そういう持ち駒もないしね。使えるコネもなしか。じゃあいいプレゼンせねばな自分。

ハニーはまだ存命中。死ぬまで使い倒すコトに決めた。それまでは毎晩、念入りにクラスタスキャンしてあげるからね。

99/9/14(火) am
私はリンゴに恋をしている。今日、電気屋を見て歩いていてわたしゃハタと膝を打った。

(これって、「恋」?)

恋って何ですかなんて人に聞く必要はなかったのだワ。今までのワタクシはバカでした。

そうなんです。これが恋なんです。

G4とか聞くと胸がドキドキしてマックフロアを念入りに三周してソフトも見て歩いてカタログどっさり抱えて、ディスプレイを見に下のフロアに一旦降りたけどそれでも元のマックフロアに戻ってもう一度G3の側に置いてあるG4のカタログを見てしまう。そして関係のないパワーブックやiMacまで見ちゃってもう何ナノあんた……って、そうそれは恋していたからだったんです。

そうか、そうだったのか……。

ハニー(NEC、B5ノート)はハニーで、機動力があるし私のちっさい手でもちょうどいいし必要な範囲の働きはしてくれるし膝に乗るしカタそうなブランドボディだし申し分ない。だけど小さくまとまってるのはやっぱり物足りなくなるときもあるの。ウワキするけど許して。

きみの前でも「うきょー!」って喜んじゃうかも知れないけど許してね。そのうち、キミタチをお友達にしてあげる。

ほらそれに、片思いで終わるかも知れないし! 今のところ障害多いからその可能性もあるよ、ハニー。

99/9/12(日) pm なぜか生きてる愛しい人
脳の一部に損傷を受けながらも、なぜかまだ生きている愛しい人。それはこのパソコン。

今日は修理に持っていけなかったから、明日持っていくつもりなのである。

見積もってもらわないと何とも言えないけど、帰ってくるまで早くて2週間だって。こんなに長く離れているのは初めてだ。いつも膝の上にのせて長い夜を共にしていたというのにね。

脳みそ取り替えても私のこと忘れんなよ。

99/9/12(土) pm ハードディスククラーッシュ!
やばい、やばいやばい、やばいっすよ。

毎日毎晩このノートパソコン(NEC AileNX、B5)を膝の上に置いて更新に明け暮れていたのはいいけど、今日起動したら何といきなりスキャンディスクにクラスタスキャン!!

そしてAileの言うことにゃ、

「HDDに物理的な損傷があります」ぅ!? 

「今すぐにファイルのバックアップをとって下さい」!?

と言ったわけで、このノートは近いうちにご臨終です。ヨドバシカメラの人(ホソカワさん。去年、これの前のパソコンがイカれたときも復活に尽力してくれた神様のような人です)が言うことにゃ、

「それはもう、修理に出すしかありませんね……はい。メーカーの在庫の有無にもよりますが、長いときは3週間ほど……」

わかったよホソカワさん。前に左手薬指をチェックしたら既婚者だったがなかなか好みのタイプだし、あなたが言うのなら仕方ない。と言ったわけで、明日ヨドバシに持っていきます。

とにかくバックアップをとれと言われたので、メールアドレス帳やIEのお気に入りなどはバックアップしました。あとは手持ちの外付けCD-ROMの情報を入れたセットアップディスクも作成したし、再セットアップに向けての準備はそろいました。

ちゃちいノートではありますが、このページはすべてこのノートパソコンで作っております。だからこれを修理に出すと、しばらく更新できなくなるかも知れません……ごめんなさい!!

なにしろ今こうやって更新してるのだって、死にかけのノートにはらはらしながらの作業なんです。こうやって打ってもアップできるか否か謎……もしアップできたら奇跡だ……。

メールの送受信もしばらくできません。ただ涙。自分の存在自体が否定される瞬間ってこんな感じ? 今までメールとネット上の情報のみから生存確認されていたこの連打屋、3週間もネットから離れてやっていけるんだろうか……不安……。

ところがこれ、ヒョウタンから駒! おばーちゃんがパソコンを買うお金を出してくれるらしいんです。一体連打屋の次機種は何になるのか。乞うご期待!!

みなさん、更新できなくてホントにごめんなさい。それと、私の電話番号知ってる方、しばらくモジュラジャックがネットから解放されるので、ぜひ励ましのお電話を!

うわー、夜、ヒマだー。更新もなくて、何してすごそう……とりあえず検定の勉強して、バイトの予習して、添削するか。

とにかくいつ復帰するかわからないので、一応毎日チェックしてみて下さい。掲示板には出没するんで……(涙)。

99/9/11(金) pm ジュリア・ロバーツの口もと
テレビで「プリティ・ウーマン」をやってました。ビデオとって今も観てます。

ジュリア・ロバーツってなんてかわいいんだろう! リチャード・ギアの余裕とリッチさ(ハンサムでもあるが私にとってはこの2つがありゃあそんなこと問題ではない)にもため息がでるけど、やっぱりジュリア・ロバーツ最高。この映画をたくさんのヒトが好きだというの、りかいできます。

ジュリア・ロバーツの何がかわいいって、口もとが。標準より大きな口なのかも知れないけど、笑ったり、ものを食べたり、しゃべったりするときの形がすごくいい。赤い髪の毛も好き。

以前、大学の英語の授業で字幕無しで見たときは、リチャード・ギアとジュリア・ロバーツの声も良かったから、本当は二人の声も聞きたいんだけど、今日は吹き替えだから聞けないや。ごめんね、うちのテレビデオは副音声切り替えがないんだ。ビンボーだからね。

ああでもやっぱり、リチャードギアのリッチさ加減には心が動くねぇ。買い物で「3000ドル」とか「1000万ドル」とかいいな。

1000万ドルあったら、プラチナのG4とか作れちゃうのかなぁ。

99/9/10(木) pm 1999年のピンボール
どこにはねっかえるかわからない、そういうことです。

ああ、どうしよう、どうしようかなぁ。問題点を整理しよう。何が問題なんだ、一体。少し向き合います。こんなんを日記にしても仕方ないんで、リクエストもありましたし、以下創作でつないでおきます。あ、一応前回(9/8)の続きなんで。

やば。寝過ごした。夜遅くまでネットしてたのが響いた。掃除が間に合わないっての。さしあたり、流しやトイレや部屋の床やテーブルの上はおさえた。洗濯物も無理矢理乾かして片づけた。とはいえ本棚の本もコンポの上のCDの山もそのままだ(あんまりだから一応ほこりは払ったが)。

でもよく考えたらどうせ来るのはTだし、結婚すりゃこんなのは日常茶飯事なはずだから、ある程度はありのままの状況を見せておく方がいいに違いない。この程度でTがびびったらこのさき50年を暮らすにははじめから無理があったということで。

でもそれにしても、客だってのにこんな部屋に通されるTに対して何だか申し訳なかったので、鍋の方はとりあえずダッシュで用意してみた。切るだけでいいし。Tは大食らいなタイプじゃなかったよねぇ? じゃこんなもん? まあいいや、あとは随時追加。

そういえばこの部屋に身内以外の男が入るのは初めてだ。弟と、妹の旦那と、甥っ子のヤマト(5才)。父が入ったことないってのが笑える。

ふと、私と結婚したいと言った奴は二人目だったことに気づいた。

ヤマト、だからオマエは三親等の奴だって重ね重ね言ってるだろーに。5才だから意味わかんないか。おかーさんも意味わかってないしな。でもそれ以前にこんな年増と結婚したらおかーさんが泣くぞ。……でも受話器越しの毎回の幼いプロポーズは、年齢とスキルのハンディしょって働き始めた頃、結構いい栄養ドリンクだった。

そっかそういえば…Tって私より年下だったっけ?

以上、創作終わり。おお続いたぞ。どうしようかなこれ。

99/9/9(木) am つきつけられた
なんとなく なんとなく インドに行きたい気分なんで
ちょっとの間 消えます♪

っていう歌があるんですよ。そういう歌が。こないだ友達がカラオケで歌うのを聞いて私は感動に胸が熱くなっちゃいました。

本日はとある現実主義の友人から、自分のこのどうしようもない現実をえいやっと、これ以上ないほど突きつけられました。ありがとう叱ってくれて。だからあんたって好きなのよね。でも「どん底まで悩め」って……正直なお友達だわ。はっはっはー。

何でもできる状況のようで、実は何にもできない状況だったんです。ただ今まで、見ようとしていなかっただけで。1秒も早く飛び出さなければ、早く捨て去らなければ、時間は待ってくれないのに、どうしても、心がついていかない。

とりあえず とりあえず かなり寝不足みたいなんで
ちょっとの間 おやすみ♪

ホントだよ、よりによって塾の上司に「目赤いよ」って言われたし……モトミヤさん! あー、消えてぇー!!

99/9/8(水) pm 今日はウソしか書きません
以下、創作(ひどい。日記じゃないじゃん。いいんだたまには!←自分との対話1999・秋)

急に結婚することになった。

実は数日前、同じ会社の総務のT(仮名)から結婚を申し込まれたのだ。さほど嫌いではなかったがまさかいきなりそんなことを言い出されるとはまるで昭和50年代後半の恋愛ドラマかと思った。

結婚してくれだぁ? あのう、私たちこれといって何もしてないんじゃ? 歩くしゃべるという基本的行為すら気合い入れてやったことがありませんがどういう根拠? 200字以内で述べよ。

でもはたと困った。断る理由がない。20代もラストスパートに入り私も多少焦りを感じてたし親もいい年だ。妹からはとっくに先を越されてる。職場である広報部でもある程度のポストにつけた。産休が響かない程度には。タイムリーと言えばタイムリー。

それに、これといって結婚したい相手でもないかわりにこれといって結婚したくない相手でもないのだ。収入もそこそこだし一応3年間の日常生活で(友人として)接した感じでは性格も頼りがいがあるように感じられたし外見もどちらかといえば好きな方だ。理由はよくわからんが私の貧乏さ加減は知ってるはずだから金目当てではないだろうし、これから次第ではもしかするとヒョウタンから駒かも知れないと思う自分がいて非常に困った。

そんなこんなでとりあえず親と友人に相談してみたがどちらも答えは「いいんじゃない?」だった。ちくしょー両者ともにムセキニンだ。娘や親友がどこの馬の骨とも知らない男に持ってかれそうなのに平気なのか? 平気だよな。自分の問題じゃなし。

親も友人も一応奴のことは知っているのだが両者ともその後言ったことにゃ「T君ならいい旦那さんになるよ」だとさ。異口同音に言うな。でもそういわれるとそうなのかなぁと思ったし奴と幸せになる図が結構容易に想像できたのでとりあえずOKして置いた。ただし婚約期間を1ヶ月設けてもらうことにした。短期集中だ(何がだ)。

「絶対この人よッ」っていうアツイ結婚もあるんだろうが世の中こんな結婚もたまにありだろう。何となく過ぎると思うけどやってみなきゃ何事もわからないし。

とりあえず明日奴がうちに来たいというので、だったら私が観たいビデオを何本かレンタルして持ってこいと言っておいた。年代物ホラーばかりだが真面目な性格なのできっときっちりレンタルして時間通りに来るだろう。

こっちも何かごほうびのエサを用意しておこう。楽だから鍋物だ。掃除して料理作って、明日は忙しいな。はぁ。

以上、創作終わり!!! いやぁ久しぶりに小説書いた…。たまにこういうワケのわかんない創作日記もいいねぇ……苦しい日常をしばし忘れます。

明日からは通常営業(リクエストによっては続編も)。

99/9/6(月) pm セールス・トーク
セールス・トークは流暢な方がいいとは限らないなぁ…と、最近バイト先の上司を見ていてつくづく思う。

塾だから、入りたいと思っている子供とその親は必ずその上司と面談をする。ここで上司は立て板に水でしゃべり、能力を遺憾なく発揮し親のハートをがっちりキャッチ……するはずなのだが、私が聞いてる限り「逆効果なんじゃないの?」って思う。

塾だし、面談のセールス・トークは信頼感が第一だと思うんだよね。だけどどうも、あのトークはそれとはほど遠くて……というか聞くほど遠くなっていくっていうか。何と、しゃべればしゃべるほど、彼が気合いを入れて塾の売りを語れば語るほど、胡散臭く思えてくるのです、これが。面白いようにねッ!

たぶん私が親なら、上司のしゃべりを聞く前には乗り気でも、しゃべりを聞いたあとには「やっぱ大手の予備校にしよう。高くてもお母さん頑張るわ」って子供に言うかも……。

たとえると、明石家さんまの浮気の言い訳みたいなんです。口調はとにかく流暢。ぺらぺらもっともらしくしゃべるんだけど、いくらコトバを積み重ねても、全く信頼感がわいてこないというあの感じなんです。……気づいてんのかなぁ。気づいてないよなぁ。

上司本人も明石家さんまのように軽くて、明石家さんま以上にセクハラ言動が多いっていう、私の先入観のなせるわざ? 営業モードじゃなくて、普通の口調でしゃべった方が絶対いいと思うんですけど。……って、怖いから言わないけど。

私だって、もしかしたら高校で授業してるとき生徒からは胡散臭く見えてるのかも知れないもんね。なんちゃって先生でも生徒から信頼されたい……って思っているのに、それが逆効果だったとしたらショックですそりゃもう。

人間は自分で思ってるほど、自分のことを客観的に見られないもんなのかもね。

99/9/5(日) pm チワワの星
きのう、久しぶりにともだちと買い物に行った。はしゃいだ。初めて動物園に行った子供のようでブザマだった。でもまあいいや。本当に嬉しかったんだから仕方ないし。

ここ数ヶ月、自分の主活動時間(夕方〜夜)に義務的活動(金を稼ぐこととか、勉強とか)を入れているので、なかなかゆっくりまちなかを見てまわったりできない。

午前中から午後の早いうちにひとつ活動して、夕方から夜にもうひとつ活動できればいいんだけど、そうすると疲れて義務的活動には多少支障を来してしまう。かといって一日中休みの日だと疲れて眠っちゃうし。

だからずっとストレスがたまっていたわけです。

時間の使い方が上手い人っているけど、あれって「時間の使い方が上手い」っていうより、「それだけ体力がある」ってことなんじゃないかと思っちゃうよ。

チワワは、懸命にやっても小さな範囲のコトしかできない。大喜びで散歩に行くけど、ちっさいからすぐ疲れる。大型犬に物怖じしないし威嚇する勇敢さもあるのに、ケンカすればすぐ死ぬ。

私の分身タムタムは確か、ラブラドール・レトリバーだったと思うんだけどなぁ……。

99/9/4(土) am わからないこといっぱい
先生、質問です!

なぜ異性を好きになったらとりあえず「付き合う」のですか。

それっていったいどういうことですか。何をすることを「付き合う」と定義するのですか。

友達状態と「付き合ってる」状態との違いは何ですか? 肉体関係の有無ですか。独占欲が正当化できるか否かですか。

そして、何のために? 何のために「ボクタチ付き合うという状態にこれから突入いたします。よろしいですか?」なんて、お互いの了解を得るのですか。やっぱり、独占状態の許可のためですか。……先生、先生、答えて下さい、先生!!?

……わからん。まーったくわからん。何でそんなまだるっこしいことをする必要があるんだ。ただ会ってしゃべるくらいでそんなややっこしい手続き。

いやもしかすると、手続きをしてどうこうじゃなくて、「手続きをする」という行為自体に意味があんのかなぁ。それ以後は特にイミ無しだったりなんかしちゃって。

「俺、オマエのためならこーーんなメンドクサイこともやっちゃうんだぜぃ! 一言聞きたいがためだけに時間もカネも体力も!ほれほれ、ほーれみろ!」

っていう、意思表明のため…だろうか…? ああ、やっぱりわからない。

じゃあとりあえず、先生、添削おねがいします!

99/9/2(木) pm 反省
さすがに、私は反省しました。

こないだ、高校生の弟が山形の田舎から突然仙台に買い物に来た。そのときも、うちの電話線はPCカードの端末がふさぎ、PHSは震える設定のままカバンに入れっぱなしだったため電話がさっぱり通じなかったらしい。「今度仙台に来たら昼ご飯くらいおごってやる」と言っていたのに、可哀想なことしちゃった。

そして今日、友人が電話をくれたときも、PHSはずっとカバンの中でいじらしく震えていたらしい。全く気づかなかった。

1番確実な連絡手段がネットの掲示板かEメール(特にEメール)だなんて、そんなやつやっぱりダメだよね……人として。

「なぬ!? そういうときはインターネットカフェに行ってあたしのHPにアクセスして、掲示板に書き込まなきゃダメじゃないの!!」

これが、やっと電話がつながり「ねえちゃーん、電話全然つながんなかった」って弟が言ったときの私のセリフでした。インターネットカフェって…アンタいくらなんでも……さいてーの姉……。

今夜友人と連絡が取れたのもEメール。最近の私、ネットやってない人とは連絡とれないというアホになっている。反省。

「どうせこんなん鳴らねぇよ」って思うけど、「一般的な」通信手段も一応、大事にすることにします。とりあえずPHSの「バイブ設定でカバン入れっぱなし」はやめなきゃなぁ……。

99/9/1(水) pm 無性に
無性に小沢健二が聴きたい。小沢健二を聴きながら、小さいきみどりいろのクルマを運転して海に行く。

海でおにぎり食べてお茶を飲む。デザートにプリンたべる。クルマによりかかってカモメを見る。

うわー、晴れてんなぁ。んー、今日くらいは日焼け止め塗らなくても別にイイか。

そっからケイタイで友達に電話して、思いっきり自慢する。「いいでしょー! わかったわかった、おみやげ買ってくって。カモメの卵? 仕方ないなぁ。え? じゃあ帰りに寄るから………」

疲れてんのかなぁ。

 

 

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