
子供たちと一緒にペーパーウェイトを制作しました
昨年(1998年)のメダル作りに引き続いて、今年はペーパーウェイトを制作しました。メダル作りの時は軟質耐火レンガを直接彫って鋳型にしましたが、今回は、石粉粘土(紙粘土の一種)で原型を制作し、シリコーンゴムで型を取る方法にしました。
メルファンドで原型を制作します。底部がきちんと平坦になるようにします(底から浮いた部分があると、シリコーン型から原型を抜くときに苦労します)。また、原型が固まったらサンドペーパーで磨いて表面をつるつるにしておくと良いでしょう(今回は時間の都合でできませんでしたが...)。
鋳型を直接彫るのではなく、いったん原型を作り、これを型取りして鋳型を製作する...古代に発明されたこの方法は、一見誰でも思いつきそうなものですが、鋳造技術という観点から見ると、まさに画期的な発明でした。この方法を使えば思い通りの形を簡単にきれいに作ることができる。そんなところを鋳物作りの体験から知ってもらおうと思ったのですが、うまくいったでしょうか。...えっ?メダルとペーパーウェイトの違い?前回のはペーパーウェイトとしても使えるメダルで、今回のはメダルにもなるペーパーウェイトです(笑)。
ぼくはポケモンのカイロスを作った。みがいたら、ぎん色できれいだった。来年もできたらやりたいです。 (小2)
レンガとゴムでは、ゴムのほうがらくに作れた。 (小4、前回も参加)
わたしは、ドラエモンを作った。メダルとしてかざるか、文ちんとしてつかうか、どっちにしようかな? (小5)
ゴムのかたを作ってからピューターを流しこんだのできれいにはずれたし、ゴムのかたは何回もメダルなどを作れるので今度やってみたい。 (小6、前回も参加)
昨年も作ったけれど、今年とは作り方が違いました。今年の作り方の方が、簡単で作りやすいと思いました。それに今年の作り方でやると、同じ型の物が何個もできるので、僕は今年のやり方の方がいいと思いました。 (中1、前回も参加)