いもじな日々

−作業記録と雑感−

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2003_09

2003-09-28
『ジェローム神父』

 マルキ・ド・サド著、澁澤龍彦訳 『ジェローム神父』。平凡社から、「ホラー・ドラコニア 少女小説集成」の1巻として出たそうだ。しかし、これって『新ジュスティーヌ』の「ジェローム神父の物語」じゃないの? 少女小説集成って、一体...?

 まあ、挿画が会田誠らしいので買うかもしれない。ただ、表紙に使われている「犬」のシリーズは、サドの世界とは異質だと思うのだが。

2003-09-26
『ハンス・ベルメール写真集』 in 復刊ドットコム

 復刊ドットコムで、リブロポート版の『ハンス・ベルメール写真集』の復刊リクエスト数が規定の100票に達したとのこと。出版社探しと交渉はこれからなので、まだ復刊が実現するかどうかは不明だが、楽しみにして待つことにしよう。

2003-09-21
「J. BOY」/浜田省吾

「時に理由(わけ)もなく叫びたくなる 怒りに」
         * * *
「掲げてた理想も今は遠く
   守るべき誇りも見失い」
         * * *
「果てしなく続く生存競争(サバイバル・レース) 走り疲れ
   家庭も仕事も投げ出し 逝った友人(あいつ)」

 浜田省吾のアルバム「J. BOY」が発売されたのが1986年9月。だが、この直後のバブル経済の狂騒によって、この歌の怒りの部分が掻き消されてしまったように思える。だが、いま多くの男たちがこれに近い怒りを抱えているのではないか?

−−−

 夕刻前、市立図書館を出たとき、虹を見た。

2003-09-13
サイト移転作業完了

 「日曜鋳物師のページ」のコンテンツの一部(「鋳物のある風景」、「壁紙とスクリーンセーバー(北海道の野外彫刻) 」、「3DCG - TERRAGEN 」)を有料サーバー(iswebベーシック)に移転。有料なので広告が出ません。

 併せて、「ハンス・ベルメール:日本への紹介と影響」も移転。

2003-09-11
1973.9.11 チリ

2003-09-07
阿部典英展

 札幌芸術の森美術館の「阿部典英展」に行く。「典英」という名前は"Ten-ei"と呼ぶらしい。彼の野外彫刻は、「緑の女神と河童たち−定山渓(札幌市)−」「湖畔の彫刻−とうや湖ぐるっと彫刻公園−」のページで紹介している。いずれもユーモラスな作品で必ずしも私の興味の方向とは一致していなかったのだが、今回展示されていたメッキを利用した作品群は非常に面白いと思った。メッキというのは、メッキ液の濃度や温度、印加電圧などの条件に敏感で、条件が少しずれると凹凸や樹枝状に成長する部分ができてしまう。これらの作品では、いろいろなものの表面に、非常に長い時間をかけて極厚のメッキ膜を作っているのだが、その際に成長した樹枝状の部分がとても面白い効果を出している。

2003-09-05
サイト・メモ

1.詩人大手拓次について検索していて見つけたサイト。

2.樋上公実子サイト とても「女性的」なイラストを描く樋上公実子(ひがみ・くみこ)のサイト。

2003-09-02
ウイルスメール

 今日は40通のウイルスメールが届いた。 ...記録更新。

2003-09-01
「Tripod jp」が「infoseek」に吸収された

 今まで、「HOOPS!」、「goo」、「Tripod jp」と分散してサイトをおいていたのだが、結局これら全部が「infoseek」に吸収されたわけだ。もちろん巨大化のメリットはあるのだろうが、一方では、多様性の喪失はカタストロフィーに直面したときの脆弱性をもたらす訳で...。


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2003年9月
日曜鋳物師のページ