いもじな日々

−作業記録と雑感−

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2010_01

2010-01-31
Collection d'Arnell-Andrea

 Collection d'Arnell-Andrea(→2007-11-07)の傑作"Tristesse des Manes"がAmazon.co.jpで入手可能になってるな。

Les Secrets de Morphee

2010-01-30
東京国立博物館「国宝 土偶展」

 東京で帰りの時間に余裕があったので寄ってきた。国宝の3体を含む代表的な土偶を一度に観る機会などそうは無いだろう。ざっと一通り観た際に感じたのは、自分とはかなり異質な心性だった。この事をどの様に理解すれば良いのか未だ分からないのだが、多くの土偶に意図的に毀損した痕跡があるという事実に関係しているような気がする。

2010-01-24
形式の力

 俳句という形式には、広義のhumourを内容に強制する力があるらしい。

葉を落としポプラ露わに雌雄あり  (鹿取 狼)

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["Google vs. China" 問題]

 ちょっと呟いてみる。ヨーロッパ等の主な論調は、「Googleを見直した」という感じらしいが、この間の米政府の動き方を見てみると、Googleが米国の「安全保障」上重要な位置を占めるようになったということを明瞭に表している。Googleが蓄積しつつある情報は、容易に「支配」の道具に転化するということだ。それから、「ネットの自由」と言っても、米国の国民支配のメカニズムは中国なんかより遙かに洗練されているので、許容し得る自由度も相対的に高くできるという事に過ぎない。蓋し、最も高度な支配は、国民に自由だと思わせながら操縦することだ。

2010-01-23
Tea Tree

 ここのところ休日も気が安まることがない。昨年くらいから、徹夜したりするときには、アロマライトでTea Treeを焚くようになった。最初は、殺菌効果が強いということで試したのだが、この香りは結構癖になる。

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[音楽] 新居昭乃 (あらい あきの)

雪の舞う再訪の海に連れて来し 掌の中の過去の微笑  (鹿取 狼)

2010-01-21
大寒

寄り添うは雪煙のみ 遅れ来し最終列車に遠き三日月  (鹿取 狼)

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[音楽] Kirlian Camera

 1980年結成のイタリアのエレクトロ・ダークウェーブ・バンド。バンド名はキルリアン写真機から採ったものだろう。(「キルリアン写真」の発表者Semyon Kirlianはこれが生体のオーラを撮していると考えていたが、現在ではコロナ放電だということで決着が付いているらしい。) Wikipediaによると、バンドの結成から長い間頻繁にメンバーが入れ替わったが、1999年に結成メンバーのソングライターAngelo BergaminiとヴォーカルのElena Fossiが組んでからはほぼ固定しているとのこと。ボンデージファッション装着のElena嬢はビジュアル的にもインパクト有り。

2010-01-18
訃報:浅川マキ

 17日、公演のため滞在していた名古屋市内のホテルで死去。享年67歳。

2010-01-16
雪模様

過ぎし日の記憶を宿し舞い降りぬ 振り返りし人の髪飾りの雪華(ゆき)  (鹿取 狼)

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[音楽] Speaking Silence

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[書籍]

2010-01-11
人形歌

相離る音叉の如き縁なれば 汝が人形(ひとがた)を汝が身代わりとせむ  (鹿取 狼)

 ちなみに今年2月22日はオスカー・ココシュカの没後30年。

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[音楽] The CarpentersとLeon Russell

 Leon RussellがThe Carpentersに提供した3つの名曲。"This Masquerade"、"Superstar"、"A Song For You"。

2010-01-10
松原汐織

YouTube - アグレッシ部

2010-01-09
「真夏の夜のジャズ」

 英国盤DVD "Jazz On A Summer's Day"を購入。LD盤はあるのだがもう見れないので。この映画は、1958年の第5回ニューポート・ジャズ・フェスティバルに取材したドキュメンタリーだ。初めて観たのは、学生時代、500円で旧作を見せる小さな名画館でだった。映画の中で、ゆったりと休日を楽しむ人々の姿は、日本人が憧れた「豊かなアメリカ」そのものだった。当時のアメリカは、社会的・政治的には様々な問題を抱えつつも、経済的には分厚い中産階級層を擁する豊かな国だった。この映画を見たときに湧き上がる「懐かしさ」が何処に由来するのか、何時も不思議に思う。今やアメリカの中産階級は衰滅し、そして日本はついにこの映画のような時代を迎えることが出来なかった。

2010-01-07
鏡面道路

 それにしても、しんどい時代だな。

氷結池 残りし鴨の寄り添えり  (鹿取 狼)

2010-01-06
気分優れず

亡き夫(つま)の頭囓れる蟷螂女(とうろうめ)  (鹿取 狼)

2010-01-03
帰札

 28日夕方から2日まで帰省。重いノートパソコンを提げていったのだが、掃除やら行事やらで結局開かず。復路の2日は、新千歳空港の雪で欠航や引き返しが相継ぐ中、90分遅れで辛うじて着陸。しかし、普段使っている空港バスは高速道路閉鎖で全面運休。替わりに乗ったJRは、途中で他の列車の故障で足止め。大変な移動日だった。

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 12月に撮った写真をデジカメからPCに移す。

20100103a.jpg(88178 byte) 20100103b.jpg(61468 byte)

 

 冬になって雪が積もるまでの短い期間だが、寒い朝には、アスファルトの路面にフラクタル模様に成長した氷の結晶が見られることがある。この形は何かの記号のようでもある。

東雲(しののめ)に咲きし氷華消ゆ 去りし人の言伝 読み解けぬ間に  (鹿取 狼)

20100103c.jpg(46009 byte)
 (12月4日撮影)

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[音楽] ナツメロ


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2010年1月
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