モデルと鋳型の製作(続き)

外型の型取り1_外型の型取り2

[外型の型取り]

外型は割型にすることにしました。[中子+モデル]の片側半分を油粘土に埋めます。

そして、これを型枠にセット。中子のシリコーンゴムの露出部分と油粘土にバリアコート(離型剤)を塗布します。

外型の型取り3_外型の型取り4

型枠内にシリコーンゴムを流し込んで外型の片方を型取りします。

シリコーンゴムの節約のため、石膏でバックアップするようにしました。(シリコーンゴムをけちったのは失敗でした。シリコーンゴムの厚さは、薄いところでも2cmくらいはあった方がいいです。)

外型の型取り5_外型の型取り6

石膏バックアップが固まったら、裏返して油粘土を取り除き、シリコーンゴムが露出した部分にバリアコート(離型剤)を塗布します。バリアコートが乾いたら、シリコーンゴムを流し込みます。


シリコーンゴムが硬化した後、石膏のバックアップを流し込んだところ。

外型の型取り7_外型セットアップ

いったん型をばらしてモデルを取り除きます。その後、必要に応じて型に手を加えます。(ここで、少しデザインを修正しました。)


外型に鋳込み用の樋を付けたところ。これで鋳型は完成です。

鋳型

できあがった鋳型の様子。
左側は外型。右側は外型に中子がはまった状態。

鋳造−>


2001年6月30日公開
日曜日のピューター・クラフト
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